プレイヤー数
2~4名くらい
使用するカード(色、枚数、セット数など)
A4のホワイトボードの周りに並べられるくらいの数のカードを用意する。その際、複数形にしても不自然ではない名詞が書いてあるカードを選ぶ(または、複数形にしたらおかしな単語が入っているカードを抜く)
その他の準備物
- サイコロ
- 駒
プレイスタイル
対面 または オンライン
ルール
- 絵カードをぐるっと円になるようにならべる
- 好きな絵カードからはじめる(どこからはじめてもOK.レッスンで使用する場合は、その日に習った音の絵カードからスタートしたり。好きなチャンツの絵カードからはじめたり)
- サイコロをふり、出た目だけ時計回りに進む
- 止まったら、先生、または、その次の人が”How many 〇〇s do you have?”とたずねる
- 〇〇の部分は絵カードの4つの絵の中で複数にできるものを入れてたずねる
- 止まったカードの数字が2なら、I have two cats.と数とカードの数を同じにする
- これはゴールがないので、時間を決める。また、順位もないので、遊びならがら、how many 〇〇sの表現に慣れて行くゲームです。
その他
最初は1のカードは除いておいてもいいかもしれません。複数形の形が単純にsやesにならないものは、最初はいれないで行う。
複数を作れるカードがない場合はあらかじめ抜いておく。
慣れてきたら、How many ~s do you have?のhaveの部分をwantに変えたり、needに変えたりして, I want~. I need~.で答えるバリエーションも増やす。
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