親子レッスン(Rhymoe Junior-1 Class & Kids Class)

0~4歳までにRhymoeメソッドで育んだ英語のリズムと体の動きを、少しずつ文字につなげていきませんか?

Rhymoe Kids Classでは、Rhymoe PhonicsをベースとしたKids-Phonicsを取り入れ、本格的な読み書き学習を始める前の土台作りをしていきます。一人で鉛筆をもって字を書けるようになる前のお子さんと保護者さん対象のレッスンです。親子で楽しく英語のリズムと体の動きを育てながら、英語の文字と音にも親しんでいきましょう。

Rhymoe Junior-1 Classでは、Rhymoe Phonicsメソッドを用いて英語の読み書き学習を行います。一人で鉛筆をもって字を書くことがイヤじゃなくなってきたら、フォニックス学習の始め時です。親子で英語のリズムと体の動きを育てながら、音を文字につなげる学習をしていきましょう。

フォニックスってなに?

フォニックスとは、話し言葉である英語を文字につなげる英語の読み書き学習です。

日本人の子どもは生まれてからたくさんの日本語を聞き、少しずつ音真似をし、単語を覚え、それを組み合わせて文にして話せるようになっていきます。

そして4、5歳ころになると少しずつ文字にも興味を持ち始め、年長・1年生くらいから文字の書き方の学習が始まります。

ここで大切なのは「話し言葉が十分に育ってから、書き言葉につなげる」というところです。言葉を聞き意味がわかるからこそ、それを文字にしたらどうなるかを学ぶことで、字を読めるようになったという喜びにつながります。

意味も分からないのに文字の読み書き学習をしても、それたただの記号の羅列に過ぎません。

フォニックス学習を始めるためには、十分な話し言葉のインプットとアウトプットが必要なのです。

 

Rhymoe Phonicsとは

十分なインプットとアウトプットが必要、と先ほど書きましたが、ネイティブスピーカーと遜色ないような流暢な英語力である必要はありません。子どもたちにとって身近で意味の分かる言葉を、文字につなげていく、ということが大切なのです。

Rhymoe Phonicsとは、英語のリズムと動きを育てた上で、話し言葉を文字につなげるために開発された、日本語を母語とする子どもたちのためのフォニックスメソッドです。

外国のフォニックス教材は、ネイティブスピーカーのために開発されているので、英語の発音そのものについての指導は多くは含まれていません。なぜならネイティブスピーカーは“英語を話せて当たり前”の状態から読み書き学習を始めるからです。わざわざ発音を学ぶ必要がないのです。

また日本人向けに開発されたフォニックス教材は、日本人にとって心地の良い言語のリズムで作られている教材がほとんどです。音声がネイティブスピーカーであっても、日本語のリズムにアレンジされた音源になっていることが多々あるのです。

そういった従来のフォニックス教材の課題をクリアにした上で考案されているのが、Rhymoe Phoncisです。

言語習得に欠かせない言葉が持つリズムと音を【リズム期(0~4歳)】に育て、たくさんインプットしたリズムと音を【音文字期(5~9歳)】に文字につなげていくのがRhymoe Phonicsです。

根っこであるリズムと音が育っていないと、大きな木には成長しません。まずは小さい時にたくさんの良質なリズムと音に触れておくことが何よりも大切です。

乳幼児期に英語のある環境がなかったとしても、人間の自然な言語習得の過程にそったレッスン内容になっているので、自然にインプットからアウトプットにつなげていくことができます。

さらに、日本人が抱える英語学習における母語の干渉を徹底的に研究しているだけでなく、保護者のみなさんと一緒に子どもを育てていくことの大切さ、コミュニケーションスキルについてまで考慮されています。

 

Rhymoe Phonics Workbook

1レッスンで1つの文字と音を学びます。Hand Clappingで何度も繰り返しアウトプットした言葉の中から、その日に学ぶ文字の音を抽出し、文字の形につなげていきます。音をつなげて読んだり、聞き取ったりしたあと、ライモーチャンツにつなげることでさらなるアウトプットにつなげていきます。

 

Kids-Phonicsとは

Rhymoe Kids Classでは、読み書き学習の“書く”部分を除いた、小さいお子様向けのKids-Phonicsを取り入れています。アルファベット26文字の、文字の形と音に親しみます。

まだ一人で鉛筆をもって字を書くのは難しいけれど、文字の形を識別したり、文字の音を言ったりすることは出来る!という4~5歳くらいのお子様向けの親子レッスンです。保護者様の参加も必須となります。

Rhymoe Phonicsのレッスンフローから書くアクティビティを除き、オリジナルのチャンツ絵本を使用しながら英語のインプットとアウトプットにつながる土台を育てる内容になっています。

Chant Story(チャンツ絵本)

Rhymoe Chantsのイラストをみながら、短い物語のように内容を理解します。チャンツは言えなくても全く問題ありません。英語のリズム感と情景をインプットしながら、絵の中から単語を抽出し、音と文字の形につなげます。

Worksheet(ワークシート)

(1)文字を指でなぞります

(2)文字を探したり数えたりします。おうちでその日の文字の部分に色をぬったりしてみましょう

(3)チャンツに出てくる単語をいくつか掲載しています
※チャンツに入っていない単語が含まれる場合もあります

(4)その日の音が入っている絵本と、読み聞かせの際におすすめの声がけフレーズを掲載しています

(5)QRコードを読み込むと、手遊び、チャンツ、絵本の情報が開きます。

講師紹介

2022年度のRhymoe Kids Classは、Rhymoe Phonics考案者の渡邊いくみが担当します。

【プロフィール】
埼玉県川口市にてHIMAWARI-英語と育児の親子教室-を主宰。のべ1.3万人以上の親子にレッスンを行ってきました。英語で自分の気持ちを伝えるためには、伝わる発音の土台が大事ということを伝えるため、ママのための親子英語レッスンや先生のための発音指導法講座を開催しています。三兄弟、子育て中。

お申し込みについて

各クラスの詳細・お申し込み方法はRhymoe公式WEBサイトに掲載しております。下記リンクからご希望のクラスの詳細をご確認の上、お申し込みください。

Rhymoe Junior-1 Classの詳細・お申し込みはこちら

Rhymoe Kids Classの詳細・お申し込みはこちら

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました