この度、Rhymoe Phonicsの復習ドリルが完成いたしました!2023年度はWorkbook1と2に対応した2冊をご購入いただけます。
ライフォ復習ドリルって?
Rhymoe Phonicsは1つのユニットで3つの音を学んでいき、全部で15ユニット、計45個の音を学ぶことができます。
1つのユニット3音で、さくさくどんどん楽しく進めていけるのですが、一方でさくさく進みすぎて定着にはもう少し練習が必要かな?というクラスもあるのではないかと思います。
そこで制作したのが、復習ドリルです。1つのユニットで3音学んだあと、1ページ復習ドリルのレッスンをいれることで、定着も図りながらカリキュラムを進めていけるようになります。
ドリルの内容は?
復習ドリルには、「各ユニットの復習ページ」と「年度末の復習ページ」と「アクティビティページ」が入っています。
各ユニットの復習ページ
各ユニットの復習ページは、各ユニットで3音学んだ後に使います。例えば
1回目のレッスンで「a」
2回目のレッスンで「t」
3回目のレッスンで「s」
4回目のレッスンで「Unit1の復習ページ」
という進め方になります。
1ユニットにつきレッスン4回、となりますね。Workbook1には7ユニットあるので、復習ドリルを組み合わせることで全28回のレッスンになります。
年度末の復習ページ
Unit7まで終わった後に、再度Unit1から復習するためのページが「年度末の復習ページ」です。Workbook1に対応したドリル1では7ページ、Workbook2に対応したドリル2には、8ページの「年度末の復習ページ」が入っています。
Workbook1を例に考えると、各ユニットの学習3レッスン+復習1レッスンを7ユニット(28レッスン)+年度末の復習ページ7ユニット分で、計35回のレッスンを行うことが出来ます。
アクティビティページ
ドリルにはこれらの復習ページの他に、オリジナルチャンツを書くページや、アクティビティを楽しむページもあります。Word Search Game、Cross Word Gameなど、年度末の力試しとして楽しんでもよいですし、冬休みや春休みの宿題としても活用できます。アクティビティページは各ドリル4ページずつついています。
ドリル2には、アルファベットの発音と大文字を学ぶページも入っています。Workbook3に進む前にアルファベット読みの学習は必須なので、学習のタイミングとしてはピッタリだと思います!
Rhymoe Chants Challenge
各ドリルの表表紙の裏には、チャンツ一覧表もついています。どのチャンツが言えるようになったのか一目瞭然!夏休みなどの長期休暇中の宿題のひとつとしてもおすすめです。
料金
ドリル1(Unit1-7に対応)
全20ページ、A4版 770円(税込)
ドリル2(Unit8-15に対応)
全24ページ、A4版 880円(税込)
サンプルPDF
指導者向けマニュアルと指導サンプル動画
Rhymoe Phonicsトレーニング修了者向けページ内で、ドリルの指導マニュアルと指導サンプル動画を公開します(準備中、3月下旬頃公開予定)。
購入方法
一般の方は、2023年3月下旬頃から、Rhymoeオンラインショップにてご購入いただけます。
Rhymoe Phonicsトレーニングを修了した講師の方は、講師専用オンラインショップでご購入いただけます(3月中旬頃公開予定)。
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